Viva Pulse のきめ細かいアクセス制御
管理者は、アクセス ポリシーを使用して、Viva Pulse の特定の機能にアクセスできるユーザーを管理できます。 機能アクセス管理を使用すると、テナント内の特定のグループまたはユーザーに対して Viva Pulse の特定の機能を有効または無効にし、地域の規制やビジネス要件を満たすように Viva Pulse を調整できます。 詳細については、「 Viva の機能へのアクセスを制御 する」を参照してください。
カスタマイズ
フィードバック作成者が既存のストック テンプレートに独自の質問を追加するか、既存のストックの質問を一元化された機能アクセス管理を使用して編集できるかを制御できます。これにより、テナント レベル、グループ レベル (AAD グループまたは M365 グループを使用)、またはユーザー レベルでカスタマイズ機能へのアクセスを構成して柔軟性を最大限に高めることができます。 カスタマイズ コントロールは、テナントに対して既定でオンになります。
カスタマイズ構成を行うには、PowerShell コマンドレットを使用する必要があります。
- Add-VivaModuleFeaturePolicy コマンドレットを使用して、Viva Pulse のカスタマイズを無効にする新しいアクセス ポリシーを作成します。 詳細なドキュメントについては、「 Add-VivaModuleFeaturePolicy コマンドレット 」を参照してください。
- Update-VivaModuleFeaturePolicy コマンドレットを使用して、Viva Pulse でカスタマイズするためのアクセス ポリシーを更新します。 詳細なドキュメントについては、「 Update-VivaModuleFeaturePolicy コマンドレット 」を参照してください。
- Get-VivaModuleFeaturePolicy コマンドレットを使用して、Viva Pulse でカスタマイズするためのアクセス ポリシーを表示します。 詳細なドキュメントについては、「 Get-VivaModuleFeaturePolicy コマンドレット 」を参照してください。
- Remove-VivaModuleFeaturePolicy コマンドレットを使用して、Viva Pulse でカスタマイズするためのアクセス ポリシーを削除します。 詳細なドキュメントについては、「 Remove-VivaModuleFeaturePolicy コマンドレット 」を参照してください。
フィードバック
https://aka.ms/ContentUserFeedback」を参照してください。
以下は間もなく提供いたします。2024 年を通じて、コンテンツのフィードバック メカニズムとして GitHub の issue を段階的に廃止し、新しいフィードバック システムに置き換えます。 詳細については、「フィードバックの送信と表示