Link1 (Microsoft-Windows-BLB-WSB-Online-Main)
Link1
には、Windows Server バックアップ メニューで、推奨されるオンライン バックアップ サービスについて説明する 2 つのリンクの 1 つ目の URL またはファイル パスを指定します。
オンライン バックアップ サービスをインストールする前に、推奨されるオンライン バックアップ サービスの説明が Windows に表示されます。 これには、1 つまたは 2 つの説明行と、詳細情報を提供する 1 つまたは 2 つのリンクが含まれています。
リンクは、ResourceDll 設定で指定されているリソース DLL ファイルに追加されます。 アイコンは、さまざまな地域に合わせてローカライズできます。 これらの設定のローカライズ版を作成する方法については、「アプリケーションでの MUI の使用」を参照してください。
リソース DLL ファイル内のリンクは、テキスト文字列である必要があります。 これは http://
または file://
で始める必要があります。 たとえば、リンクは次のようになります。
file://%ProgramFiles%\Fabrikam\FabrikamCloudBackupService-TrialVersion.exe
値
値 | 説明 |
---|---|
ResourceID | リンクのリソース DLL ファイルのリソース ID を指定します。 ResourceID は整数です。 |
有効な構成パス
specialize
oobeSystem
[親階層]
Microsoft-Windows-BLB-WSB-Online-Main | Link1
適用対象
このコンポーネントでサポートされている Windows のエディションとアーキテクチャの一覧については、「Microsoft-Windows-BLB-WSB-Online-Main」を参照してください。
XML の例
次の XML 出力は、推奨されるオンライン バックアップ サービスを記述する方法を示しています。 これには、プロバイダー情報、説明、リンク、およびアイコンが含まれます。
<EnableOnlineBackup>true</EnableOnlineBackup>
<ResourceDll>%ProgramFiles%\Microsoft Shared\Resource.dll</ResourceDll>
<ProviderName>100</ProviderName>
<Icon>101</Icon>
<Link1>200</Link1>
<Link1Text>201<Link1Text>
<DescriptionText1>202</DescriptionText1>
<Link2>300</Link2>
<Link2Text>301<Link2Text>
<DescriptionText2>302</DescriptionText2>