ScopeUrl
ScopeUrl
は、検索プロバイダーの URL を指定します。
検索プロバイダーの URL を検索するには、次のようにします。
Internet Explorer を開きます。
Web 検索を実行するプロバイダーの Web ページを開きます。
TEST
というワードで検索します。 表示された新しい URL に注目します。省略可能: アドレスバーで、表示された URL で明らかに余分な文字をすべて削除します。 検索に必要な最低限の URL が得られるまで、もう一度検索し、操作を繰り返します。
例:
http://search.fabrikam.com/results.aspx?q="TEST"&language=en
:language=en
を削除してhttp://search.fabrikam.com/results.aspx?q="TEST"
にしますURL をコピーして貼り付けます。
TEST
を {searchTerms} に置き換えます。例:
http://search.fabrikam.com/results.aspx?q="TEST"
はhttp://search.fabrikam.com/results.aspx?q="{searchTerms}"
になりますXML 予約文字の <> " ' & を置き換えます。 置換文字の一覧については、以下に示す「XML 予約文字」の表を参照してください。
例:
http://search.fabrikam.com/results.aspx?q="{searchTerms}"
はhttp://search.fabrikam.com/results.aspx?q="{searchTerms}"
になりますURL をコピーして、Windows システム イメージ マネージャーに貼り付けます。
XML 予約文字:
次の文字を置換 | 次のテキストに置換 |
---|---|
> |
|
< |
< |
" |
" |
' |
' |
& |
& |
値
URL |
検索プロバイダーの URL を指定します。 URL は文字列です。 |
この文字列の種類は空の要素をサポートしていません。 この設定で空の値を作成しないでください。
有効な構成パス
specialize
[親階層]
Microsoft-Windows-IE-InternetExplorer | SearchScopes | Scope | ScopeUrl
適用対象
このコンポーネントでサポートされている Windows のエディションとアーキテクチャの一覧については、「Microsoft-Windows-IE-InternetExplorer」を参照してください。
XML の例
次の XML 出力は、検索プロバイダーを設定する方法を示しています。
<SearchScopes>
<Scope wcm:action="add">
<ScopeDefault>true</ScopeDefault>
<ScopeDisplayName>MyFirstSearchProvider</ScopeDisplayName>
<ScopeKey>SearchProvider1</ScopeKey>
<ScopeUrl>http://www.contoso.com/search?q={searchTerms}</ScopeUrl>
</Scope>
<Scope wcm:action="add">
<ScopeDisplayName>MySecondSearchProvider</ScopeDisplayName>
<ScopeKey>SearchProvider2</ScopeKey>
<ScopeUrl>http://search.fabrikam.com/results.aspx?q="{searchTerms}"</ScopeUrl>
</Scope>
</SearchScopes>