DoNotOpenInitialConfigurationTasksAtLogon
警告 この設定は非推奨です。 代わりに、DoNotOpenServerManagerAtLogon を使用してください。
DoNotOpenInitialConfigurationTasksAtLogon
は、エンド ユーザーの初回ログオン時に、初期構成タスク アプリケーションを自動的に開くかどうかを指定します。 自動的に開く場合、サーバー マネージャーは、初期構成タスク アプリケーションが閉じられるまで開きません。
注 ログオン時にサーバー マネージャーが開かないようにするには、サーバー マネージャー コンソールで [ログイン時にこのコンソールを表示しない] を選択します。
値
true |
エンド ユーザーの初回ログオン時に、初期構成タスク アプリケーションを自動的に開かないことを指定します。 |
false |
エンド ユーザーの初回ログオン時に、初期構成タスク アプリケーションを自動的に開くことを指定します。 これが既定値です。 |
有効な構成パス
generalize
specialize
[親階層]
Microsoft-Windows-OutOfBoxExperience | DoNotOpenInitialConfigurationTasksAtLogon
適用対象
このコンポーネントがサポートしている Windows のエディションとアーキテクチャの一覧については、「Microsoft-Windows-OutOfBoxExperience」を参照してください。
XML の例
次の XML 出力は、エンド ユーザーの初回ログオン時に、初期構成タスク アプリケーションを自動的に開くことを指定します。
<DoNotOpenInitialConfigurationTasksAtLogon>false</DoNotOpenInitialConfigurationTasksAtLogon>