TradeInURL
OEMInformation で TradeInURL
の応答設定を使用して、Trade-in URL を構成できます。
- Trade-in URL または Recycle URL を構成しない場合、この機能は非表示になります
- 一方または両方のフィールドを設定できます
- 設定アプリには、unattend.xml ファイルに存在するフィールドのみが表示されます
- フィールドが unattend.xml ファイルに存在していても、そのフィールドが空白であれば、設定アプリに表示されるリンクは空白になります。
- 設定アプリでリンクを非表示にする場合は、関連する応答要素が unattend.xml ファイルに存在しないことを確認します。
TradeInURL XML の例
次の XML は、Trade-in URL を構成する方法を示しています。
<OEMInformation>
<TradeInURL>https://trade.contoso.com</TradeInURL>
</OEMInformation>
設定 | 説明 |
---|---|
TradeInURL |
[PC の下取り、販売、寄付を行うプログラムを見つける] の横にあるリンクに使用する URL を構成します。 |
有効な構成パス
auditUser
generalize
offlineServicing
oobeSystem
specialize
[親階層]
Microsoft-Windows-Shell-Setup | OEMInformation | SupportAppURL
適用対象
サポートされている Windows のエディションと、このコンポーネントがサポートするアーキテクチャの一覧については、「Microsoft-Windows-Shell-Setup」を参照してください。
XML の例
次の XML は、Trade-in URL を https://trade.contoso.com に設定する方法を示しています。
<OEMInformation>
<TradeInURL>https://trade.contoso.com</TradeInURL>
</OEMInformation>