LinearityData
LinearityData は DeviceElement の 1 つ以上のインスタンスのコンテナーです。 このキーは、特定のデバイスに関する調整データの親キーになります。 このキーの下にサブキーを作成して、特定のデジタイザーの調整データを含めることができます。 tabcal.exe -export を実行して、デバイス ID と、調整データを含む 16 進数文字列を生成します。 デバイス ID を名前、調整データを値として使用し、デバイス ID と 16 進数文字列を線形データの下に新しいサブキーとして挿入します。
子要素
| 設定 | 説明 |
|---|---|
| DeviceElement | デバイスを指定します。 |
[親階層]
Microsoft-Windows-TabletPC-Platform-Input-Core | LinearityData
有効な構成パス
offlineServicing
適用対象
サポートされている Windows のエディションとこのコンポーネントがサポートするアーキテクチャの一覧については、「Microsoft-Windows-TabletPC-Platform-Input-Core」をご覧ください。
XML の例
次の XML 出力は、LinearityData を使用して指定された 2 つのデバイスを示しています。
<LinearityData>
<DeviceElement wcm:action="modify" wcm:keyValue="MyKey">11</DeviceElement>
<DeviceElement wcm:action="add" wcm:keyValue="MyKey1">12</DeviceElement>
</LinearityData>