中

Moderate は、Moderate アラートレベルで検出された脅威に対して実行される自動修復アクションを指定します。

値

1	検出された脅威を消去します。
2	検出された脅威を検疫します。
3	検出された脅威を除去します。
6	検出された脅威を許可します。
8	検出された脅威に対して実行するアクションをユーザーが決定できるようにします。
9	何もアクションを実行しません。
10	検出された脅威をブロックします。
NULL	更新プログラムの定義に基づいてアクションを適用します。これが既定値です。

oobeSystem

offlineServicing

specialize

Windows Server 2016 エディションの場合、Microsoft Defender はオペレーティングシステムと一緒にインストールされます。

Windows Server 2012、Windows Server 2008 R2、Windows Server 2008 の場合、Microsoft Defender はデスクトップエクスペリエンスパックと一緒にインストールされます。

このコンポーネントがサポートしている Windows のエディションとアーキテクチャの完全な一覧については、「Security-Malware-Windows-Defender」を参照してください。

次の XML 出力は、Moderate アラートレベルで特定された、検出された脅威を Microsoft Defender が自動的に検疫するように指定する方法を示しています。

<Moderate>2</Moderate>