KSPROPERTY_AUDIO_LATENCY

KSPROPERTY_AUDIO_LATENCY プロパティは、ストリームに関連付けられている遅延 (またはオーディオ バッファリングの量) を報告するために使用されます。

用法の要点テーブル

Yammer の入手 設定 移行先 プロパティ記述子の種類 プロパティ値の種類

はい

いいえ

ピン留めする

KSPROPERTY

KSTIME

プロパティ値 (操作データ) は、ストリームの待機時間を指定する KSTIME 型の構造体です。

戻り値

KSPROPERTY_AUDIO_LATENCY プロパティ要求は、正常に完了したことを示すために STATUS_SUCCESS を返します。 それ以外の場合、要求は適切なエラー状態コードを返します。

解説

このプロパティは、AEC フィルター上のピンのストリーム待機時間に対してクエリを実行するために使用されます。 詳細については、「ハードウェアアクセラレータ キャプチャ効果の公開」を参照してください。

要件

ヘッダー

ksmedia.h (Ksmedia.h をインクルード)

関連項目

KSPROPERTY

KSTIME