KSPROPERTY_DIRECTSOUND3DLISTENER_ALLOCATION
KSPROPERTY_DIRECTSOUND3DLISTENER_ALLOCATION プロパティは、リスナー データの記憶域を割り当てて解放するタイミングをドライバーに通知するために使用されます。 ストレージはリスナーの作成時に割り当てられ、リスナーが削除されると解放されます。 このプロパティは、リスナー データが現在割り当てられているかどうかをドライバーに照会するためにも使用できます。
用法の要点テーブル
Yammer の入手 | 設定 | 移行先 | プロパティ記述子の種類 | プロパティ値の種類 |
---|---|---|---|---|
はい |
はい |
ピン留めする |
BOOL |
プロパティ値 (操作データ) は BOOL 型です。 set-property 要求の場合、この値は、ドライバーがリスナー データの記憶域を割り当てるか解放するかを指定します。
TRUE 値は、リスナー データの記憶域を割り当てるドライバーを指示します。
FALSE 値は、リスナー データを解放するようにドライバーに指示します。
get-property 要求の場合、TRUE または FALSE 値、ドライバーが現在リスナー データのストレージ割り当てを保持しているかどうかを示します。
戻り値
KSPROPERTY_DIRECTSOUND3DLISTENER_ALLOCATION プロパティ要求は、正常に完了したことを示すために STATUS_SUCCESS を返します。 それ以外の場合、要求は適切なエラー状態コードを返します。
要件
ヘッダー |
ksmedia.h (Ksmedia.h をインクルード) |