KSPROPERTY_SOUNDDETECTOR_SUPPORTEDPATTERNS

KSPROPERTY_SOUNDDETECTOR_SUPPORTEDPATTERNS プロパティは、サポートされているパターンの種類を識別する GUID の一覧を取得するために使用されます。

使用状況の概要テーブル - KSPROPSETID_SoundDetector

この使用表は、KSPROPERTY_SOUNDDETECTOR_ARMED が KSPROPSETID_SoundDetector で呼び出された際の概要です。

Yammer の入手 設定 移行先 プロパティ記述子の種類 プロパティ値の種類

はい

いいえ

フィルター

KSPROPERTY

KSMULTIPLE_ITEM

使用状況の概要テーブル - KSPROPSETID_SoundDetector2

この使用表は、KSPROPERTY_SOUNDDETECTOR_ARMED が KSPROPSETID_SoundDetector2 で呼び出された際の概要です。

Yammer の入手 設定 移行先 プロパティ記述子の種類 プロパティ値の種類

はい

いいえ

フィルター

KSSOUNDDETECTORPROPERTY

KSMULTIPLE_ITEM

戻り値

プロパティ値は、一連の GUID が続く KSMULTIPLE_ITEM 構造体です。

解説

パターン GUID には次の特性があります。

  • これは OEM によって生成されます。

  • オペレーティング システムでは、これをクラス識別子 (CLSID) として使用して、ドライバーとの対話に使用される対応する OEM DLL COM クラスをインスタンス化します。

  • これは、OEM によって定義されたパターン データの形式を意味します。

  • これは、OEM によって定義された結果データの形式を意味します。

要件

サポートされている最小のクライアント

Windows 10

サポートされている最小のサーバー

Windows Server 2016

ヘッダー

Ksmedia.h

関連項目

KSPROPERTY

KSMULTIPLE_ITEM