UEFI バッテリ充電プロトコル
重要
このセクションの一部の情報は、Windows 10 Mobileおよび特定のプロセッサ アーキテクチャにのみ適用される場合があります。
UEFI バッテリ充電プロトコルは、UEFI バッテリ充電ドライバーと通信するために Microsoft UEFI バッテリ充電アプリケーションによって使用されます。 デバイスで Microsoft UEFI バッテリ充電アプリケーションを使用している場合、UEFI バッテリ充電ドライバーはこのプロトコルを実装する必要があります。
重要
デバイスで Microsoft が提供するアプリケーションではなく、カスタム UEFI バッテリ充電アプリケーションを使用する場合、UEFI バッテリ充電ドライバーがこのプロトコルを実装することはできません。 ドライバーがこのプロトコルを実装している場合、Windows ブート マネージャーは Microsoft UEFI バッテリ充電アプリケーションを読み込みます。
Microsoft UEFI バッテリ充電アプリケーションの詳細については、「ブート環境でのバッテリ充電」を参照してください。
プロトコル インターフェース
Windows ブート フローでは、メインの OS を読み込む前に、バッテリを特定のレベルに充電する必要があります。 UEFI 仕様バージョン 2.3 には、標準のバッテリ充電プロトコルがありません。
シーケンス図
