UEFI の電力状態表示プロトコル
重要
このセクションの一部の情報は、Windows 10 Mobileおよび特定のプロセッサ アーキテクチャにのみ適用される場合があります。
画面電力状態プロトコルは、次のタスクを実行する目的で、UEFI バッテリ充電ドライバーと通信するために、Microsoft UEFI バッテリ充電アプリケーションによって使用されます。
ユーザー入力なしで 10 秒間、バッテリ残量の少ない UI を 10 秒間表示した後、低バッテリ充電モードで画面とバックライトをオフにします。
電源ボタンを押すと、バッテリ充電モード中に画面とバックライトをオンに戻します。
重要
デバイスで Microsoft が提供するアプリケーションではなく、カスタム UEFI バッテリ充電アプリケーションを使用する場合、UEFI バッテリ充電ドライバーがこのプロトコルを実装することはできません。 ドライバーがこのプロトコルを実装している場合、Windows ブート マネージャーは Microsoft UEFI バッテリ充電アプリケーションを読み込みます。
Microsoft が提供する UEFI バッテリ充電アプリケーションの詳細については、「ブート環境でのバッテリ充電」を参照してください。