GETINFO_GLYPHWIDTH構造体 (printoem.h)
GETINFO_GLYPHWIDTH構造体は、UNIFONTOBJ_GetInfoコールバック関数への入力として使用されます。
構文
typedef struct _GETINFO_GLYPHWIDTH {
DWORD dwSize;
DWORD dwType;
DWORD dwCount;
PVOID pGlyph;
PLONG plWidth;
} GETINFO_GLYPHWIDTH, *PGETINFO_GLYPHWIDTH;
メンバー
dwSize
GETINFO_GLYPHWIDTH構造体のサイズ (バイト単位)。 UNIFONTOBJ_GetInfo呼び出し元によって提供されます。
dwType
pGlyph が指すグリフ指定子配列の型を指定します。 有効な値は次のとおりです。
TYPE_GLYPHHANDLE
TYPE_GLYPHID
UNIFONTOBJ_GetInfo呼び出し元によって提供されます。
dwCount
pGlyph によって指される配列内の要素の数を指定します。 UNIFONTOBJ_GetInfo呼び出し元によって提供されます。
pGlyph
グリフ指定子の配列へのポインター。 配列要素の型は dwType で示されます。 UNIFONTOBJ_GetInfo呼び出し元によって提供されます。
plWidth
Unidrv の UNIFONTOBJ_GetInfo コールバック関数が width 値を配置する場所へのポインター。 ポインターは、UNIFONTOBJ_GetInfo呼び出し元によって提供されます。
注釈
一連のグリフの幅を取得するために、レンダリング プラグインは、Unidrv の UNIFONTOBJ_GetInfo コールバック関数を呼び出すときに 、GETINFO_GLYPHWIDTH 構造体のアドレスを指定できます。 コールバック関数は、入力配列によって記述されたすべてのグリフの合計幅を計算し、計算された値を plWidth が指す位置に配置します。
要件
要件 | 値 |
---|---|
Header | printoem.h (Printoem.h を含む) |