ExUnregisterCallback 関数 (wdm.h)
ExUnregisterCallback ルーチンは、通知プロセス中に呼び出されるルーチンの一覧から、以前にコールバック オブジェクトに登録されたコールバック ルーチンを削除します。
構文
void ExUnregisterCallback(
[in, out] PVOID CallbackRegistration
);
パラメーター
[in, out] CallbackRegistration
登録解除するコールバック ルーチンを指定します。 これは、コールバックが登録されたときに ExRegisterCallback によって返される値である必要があります。
戻り値
なし
解説
コールバック オブジェクトの詳細については、「 コールバック オブジェクト」を参照してください。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | Windows 2000 以降で使用できます。 |
対象プラットフォーム | ユニバーサル |
Header | wdm.h (Wdm.h、Ntddk.h、Ntifs.h を含む) |
Library | NtosKrnl.lib |
[DLL] | NtosKrnl.exe |
IRQL | <=APC_LEVEL |
DDI コンプライアンス規則 | HwStorPortProhibitedDDIs(storport), IrqlExApcLte2(wdm) |