バグ チェック 0x1C8: MANUALLY_INITIATED_POWER_BUTTON_HOLD
MANUALLY_INITIATED_POWER_BUTTON_HOLD には、0x000001C8 の値があります。
ユーザーが電源ボタンを指定時間長押しした際に、システムがバグ チェックを開始するように構成されました。 これは診断バグ チェックで、電源ボタンが長押しされた際にシステムがハード リセットされようとしている際に、ダンプをキャプチャするために使用されます。
重要
この記事は、プログラマー向けです。 コンピューターを使用中に、ブルー スクリーン エラーが表示された場合は、「ブルー スクリーン エラーのトラブルシューティング」を参照してください。
表示の「ブルー スクリーン」が表示されるのではなく、バグ チェックが実行されると、以下のテキストと % 表記の完了インジケーターが表示された黒野背景が表示されます。
「電源ボタンを離してください。 数秒でシャットダウンされます」。
MANUALLY_INITIATED_POWER_BUTTON_HOLD パラメーター
ブルー スクリーンには、次のパラメータが表示されます。
パラメーター | 説明 |
---|---|
1 | 電源ボタンが押されたミリ秒単位の期間。 |
2 | nt!_POP_POWER_BUTTON_TRIAGE_BLOCK へのポインター。 |
3 | 予約済み。 |
4 | 予約済み。 |
関連項目
インサイド ショー - Bugcheck 0x1C8 MANUALLY_INITIATED_POWER_BUTTON_HOLD