バグ チェック 0x1DC: DMA_COMMON_BUFFER_VECTOR_ERROR
DMA_COMMON_BUFFER_VECTOR_ERROR バグ チェックには、0x000001DC の値があります。 これは、ドライバーが DMA ベクター化された共通バッファー API を誤用したことを示します。
重要
この記事は、プログラマー向けです。 コンピューターを使用中に、ブルー スクリーン エラーが表示された場合は、「ブルー スクリーン エラーのトラブルシューティング」を参照してください。
DMA_COMMON_BUFFER_VECTOR_ERROR パラメーター
パラメーター | 説明 |
---|---|
1 | エラーの種類を示します。 以下の値を参照してください。 |
2 | 以下の値を参照してください。 |
3 | 以下の値を参照してください。 |
4 | 以下の値を参照してください。 |
エラーの種類。
0x01 : Wrong IRQL
2 - Current IRQL.
x02 : Vector not empty.
2 - Index of remaining buffer.
3 - Virtual Address of remaining buffer.
4 - Logical address of remaining buffer.
0x03 : Index out of bounds.
2 - Number of available entries.
3 - Index requested.
0x04 : Index freed.
2 - Index requested.
0x05 : Common buffer leaked.
原因
ドライバーが DMA ベクター化された共通バッファー API を誤用しました。 !analyze デバッグ拡張機能は、バグ チェックに関する情報を表示し、根本原因の特定に役立ちます。