WinDbg での例外とイベントの構成
指定された例外とイベントに対して特定の方法で対応するように WinDbg を設定できます。 例外ごとに、中断状態と処理状態を設定できます。 イベントごとに、中断状態を設定できます。
次のいずれかの操作を行うことで、中断状態を構成できます。
[デバッグ] メニューから [イベント フィルター] を選択し、[イベント フィルター] ダイアログ ボックスのリストで目的のイベントをクリックしてから、[有効]、[無効]、[出力]、[無視] のいずれかを選択します。
SXE、SXD、SXN、SXI のいずれかのコマンドを使用します。
次のいずれかの操作を行うことで、処理状態を構成できます。
[デバッグ] メニューから [イベント フィルター] を選択し、[イベント フィルター] ダイアログ ボックスのリストで目的のイベントをクリックしてから、[処理済み] または [未処理] を選択します。
SXE、SXD、SXN、SXI のいずれかのコマンドを使用します。
例外とイベントの詳細な説明については、「例外とイベントの制御」を参照してください。