多機能デバイス用のリソース マップの作成
リソース マップ は、子関数によって使用される多機能デバイスのリソースを識別します。 リソース マップは、 INF AddReg ディレクティブを 使用して指定されます。 多機能デバイスでリソース マップが必要な場合、デバイスの INF には通常、デバイスの各機能のリソース マップが含まれます。
リソース マップには、 標準 リソース マップと さまざまな リソース マップの 2 種類があります。 このセクションでは、リソース マップを構築する方法について説明し、次のトピックを示します。
一部の多機能デバイスは、標準のリソース マップのみを使用して記述できます。 その他には、さまざまなリソース マップ、または標準マップと異なるマップの組み合わせが必要です。 それでも、リソース マップをまったく必要としない人もいます。 リソース マップが必要な多機能デバイスを決定するには、 多機能 PC カード デバイスのサポート を参照してください。