フィルタリング条件フラグ |
説明 |
FWP_CONDITION_FLAG_IS_LOOPBACK
0x00000001
|
これは、ネットワーク トラフィックが、ループバック トラフィックであることを示します。
このフラグは、次のフィルリング レイヤーで適用できます。
- FWPM_LAYER_INBOUND_IPPACKET_V4
- FWPM_LAYER_INBOUND_IPPACKET_V6
- FWPM_LAYER_INBOUND_IPPACKET_V4_DISCARD
- FWPM_LAYER_INBOUND_IPPACKET_V6_DISCARD
- FWPM_LAYER_OUTBOUND_IPPACKET_V4
- FWPM_LAYER_OUTBOUND_IPPACKET_V6
- FWPM_LAYER_OUTBOUND_IPPACKET_V4_DISCARD
- FWPM_LAYER_OUTBOUND_IPPACKET_V6_DISCARD
- FWPM_LAYER_INBOUND_TRANSPORT_V4
- FWPM_LAYER_INBOUND_TRANSPORT_V6
- FWPM_LAYER_INBOUND_TRANSPORT_V4_DISCARD
- FWPM_LAYER_INBOUND_TRANSPORT_V6_DISCARD
- FWPM_LAYER_OUTBOUND_TRANSPORT_V4
- FWPM_LAYER_OUTBOUND_TRANSPORT_V6
- FWPM_LAYER_OUTBOUND_TRANSPORT_V4_DISCARD
- FWPM_LAYER_OUTBOUND_TRANSPORT_V6_DISCARD
- FWPM_LAYER_DATAGRAM_DATA_V4
- FWPM_LAYER_DATAGRAM_DATA_V6
- FWPM_LAYER_DATAGRAM_DATA_V4_DISCARD
- FWPM_LAYER_DATAGRAM_DATA_V6_DISCARD
- FWPM_LAYER_INBOUND_ICMP_ERROR_V4
- FWPM_LAYER_INBOUND_ICMP_ERROR_V6
- FWPM_LAYER_INBOUND_ICMP_ERROR_V4_DISCARD
- FWPM_LAYER_INBOUND_ICMP_ERROR_V6_DISCARD
- FWPM_LAYER_OUTBOUND_ICMP_ERROR_V4
- FWPM_LAYER_OUTBOUND_ICMP_ERROR_V6
- FWPM_LAYER_OUTBOUND_ICMP_ERROR_V4_DISCARD
- FWPM_LAYER_OUTBOUND_ICMP_ERROR_V6_DISCARD
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_RECV_ACCEPT_V4
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_RECV_ACCEPT_V6
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_RECV_ACCEPT_V4_DISCARD
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_RECV_ACCEPT_V6_DISCARD
- FWPM_LAYER_ALE_FLOW_ESTABLISHED_V4
- FWPM_LAYER_ALE_FLOW_ESTABLISHED_V6
- FWPM_LAYER_ALE_FLOW_ESTABLISHED_V4_DISCARD
- FWPM_LAYER_ALE_FLOW_ESTABLISHED_V6_DISCARD
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FWP_CONDITION_FLAG_IS_IPSEC_SECURED
0x00000002
|
これは、ネットワーク トラフィックが、IPsec によって保護されていることを示します。
このフラグは、次のフィルリング レイヤーで適用できます。
- FWPM_LAYER_INBOUND_TRANSPORT_V4
- FWPM_LAYER_INBOUND_TRANSPORT_V6
- FWPM_LAYER_INBOUND_TRANSPORT_V4_DISCARD
- FWPM_LAYER_INBOUND_TRANSPORT_V6_DISCARD
- FWPM_LAYER_ALE_FLOW_ESTABLISHED_V4
- FWPM_LAYER_ALE_FLOW_ESTABLISHED_V6
- FWPM_LAYER_ALE_FLOW_ESTABLISHED_V4_DISCARD
- FWPM_LAYER_ALE_FLOW_ESTABLISHED_V6_DISCARD
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FWP_CONDITION_FLAG_IS_REAUTHORIZE
0x00000004
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ポリシーの変更を示します (新しい接続ではありません)。
このフラグは、次のフィルリング レイヤーで適用できます。
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_RECV_ACCEPT_V4
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_RECV_ACCEPT_V6
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_RECV_ACCEPT_V4_DISCARD
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_RECV_ACCEPT_V6_DISCARD
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_CONNECT_V4
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_CONNECT_V6
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_CONNECT_V4_DISCARD
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_CONNECT_V6_DISCARD
このフラグは、Windows Server 2008 R2、Windows 7、および、それ以降のバージョンの Windows の次のフィルタリング レイヤーにも適用できます。
- FWPM_LAYER_ALE_BIND_REDIRECT_V4
- FWPM_LAYER_ALE_BIND_REDIRECT_V6
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FWP_CONDITION_FLAG_IS_WILDCARD_BIND
0x00000008
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アプリケーションがローカル ネットワーク アドレスにバインドするときにワイルドカード アドレスを指定したことを示します。
このフラグは、次のフィルリング レイヤーで適用できます。
- FWPM_LAYER_ALE_RESOURCE_ASSIGNMENT_V4
- FWPM_LAYER_ALE_RESOURCE_ASSIGNMENT_V6
- FWPM_LAYER_ALE_RESOURCE_ASSIGNMENT_V4_DISCARD
- FWPM_LAYER_ALE_RESOURCE_ASSIGNMENT_V6_DISCARD
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FWP_CONDITION_FLAG_IS_RAW_ENDPOINT
0x00000010
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これは、トラフィックを送受信するローカル エンドポイントが未加工のエンドポイントであることを示します。
このフラグは、次のフィルリング レイヤーで適用できます。
- FWPM_LAYER_INBOUND_TRANSPORT_V4
- FWPM_LAYER_INBOUND_TRANSPORT_V6
- FWPM_LAYER_INBOUND_TRANSPORT_V4_DISCARD
- FWPM_LAYER_INBOUND_TRANSPORT_V6_DISCARD
- FWPM_LAYER_OUTBOUND_TRANSPORT_V4
- FWPM_LAYER_OUTBOUND_TRANSPORT_V6
- FWPM_LAYER_OUTBOUND_TRANSPORT_V4_DISCARD
- FWPM_LAYER_OUTBOUND_TRANSPORT_V6_DISCARD
- FWPM_LAYER_DATAGRAM_DATA_V4
- FWPM_LAYER_DATAGRAM_DATA_V6
- FWPM_LAYER_DATAGRAM_DATA_V4_DISCARD
- FWPM_LAYER_DATAGRAM_DATA_V6_DISCARD
- FWPM_LAYER_INBOUND_ICMP_ERROR_V4
- FWPM_LAYER_INBOUND_ICMP_ERROR_V6
- FWPM_LAYER_INBOUND_ICMP_ERROR_V4_DISCARD
- FWPM_LAYER_INBOUND_ICMP_ERROR_V6_DISCARD
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_RECV_ACCEPT_V4
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_RECV_ACCEPT_V6
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_RECV_ACCEPT_V4_DISCARD
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_RECV_ACCEPT_V6_DISCARD
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_CONNECT_V4
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_CONNECT_V6
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_CONNECT_V4_DISCARD
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_CONNECT_V6_DISCARD
このフラグは、Windows Server 2008 R2、Windows 7、および、それ以降のバージョンの Windows の次のフィルタリング レイヤーに適用されます。
- FWPM_LAYER_ALE_CONNECT_REDIRECT_V4
- FWPM_LAYER_ALE_CONNECT_REDIRECT_V6
- FWPM_LAYER_ALE_BIND_REDIRECT_V4
- FWPM_LAYER_ALE_BIND_REDIRECT_V6
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FWP_CONDITION_FLAG_IS_FRAGMENT
0x00000020
|
これは、コールアウト ドライバーに渡される NET_BUFFER_LIST 構造体が、IP パケット フラグメントであることを示します。
このフラグは、次のフィルリング レイヤーで適用できます。
- FWPM_LAYER_INBOUND_IPPACKET_V4
- FWPM_LAYER_INBOUND_IPPACKET_V6
- FWPM_LAYER_INBOUND_IPPACKET_V4_DISCARD
- FWPM_LAYER_INBOUND_IPPACKET_V6_DISCARD
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FWP_CONDITION_FLAG_IS_FRAGMENT_GROUP
0x00000040
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これは、コールアウトドライバーに 渡される NET_BUFFER_LIST 構造体がパケット フラグメントのリンクされた一覧を記述することを示します。
このフラグは、次のフィルリング レイヤーで適用できます。
- FWPM_LAYER_INBOUND_IPPACKET_V4
- FWPM_LAYER_INBOUND_IPPACKET_V6
- FWPM_LAYER_INBOUND_IPPACKET_V4_DISCARD
- FWPM_LAYER_INBOUND_IPPACKET_V6_DISCARD
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FWP_CONDITION_FLAG_IS_IPSEC_NATT_RECLASSIFY
0x00000080
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このフラグは、NAT トラバーサル (UDP ポート 4500) パケットが示された場合に設定されます。 カプセル化解除が行われると、カプセル化されたパケットからの情報を使用して再分類のフラグが設定されます。
このフラグは、次のフィルリング レイヤーで適用できます。
- FWPM_LAYER_INBOUND_TRANSPORT_V4
- FWPM_LAYER_INBOUND_TRANSPORT_V6
- FWPM_LAYER_INBOUND_TRANSPORT_V4_DISCARD
- FWPM_LAYER_INBOUND_TRANSPORT_V6_DISCARD
- FWPM_LAYER_OUTBOUND_TRANSPORT_V4
- FWPM_LAYER_OUTBOUND_TRANSPORT_V6
- FWPM_LAYER_OUTBOUND_TRANSPORT_V4_DISCARD
- FWPM_LAYER_OUTBOUND_TRANSPORT_V6_DISCARD
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FWP_CONDITION_FLAG_REQUIRES_ALE_CLASSIFY
0x00000100
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これは、パケットが、まだ、接続状態が追跡される ALE 受信/受け入れ層 (FWPM_LAYER_ALE_AUTH_RECV_ACCEPT_V4 または FWPM_LAYER_ALE_AUTH_RECV_ACCEPT_V6) に到達していないことを示します。
このフラグは、次のフィルリング レイヤーで適用できます。
- FWPM_LAYER_INBOUND_TRANSPORT_V4
- FWPM_LAYER_INBOUND_TRANSPORT_V6
- FWPM_LAYER_INBOUND_TRANSPORT_V4_DISCARD
- FWPM_LAYER_INBOUND_TRANSPORT_V6_DISCARD
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FWP_CONDITION_FLAG_IS_IMPLICIT_BIND
0x00000200
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これは、ソケットが、明示的にバインドされていないことを示します。 送信者が最初にバインドを呼び出さずに send を呼び出すと、Windows ソケットは暗黙的なバインドを実行します。 注 : このフラグは、Windows Server 2008 と Windows Vista でのみサポートされます。 これは、以降の Windows バージョンでは廃止されています。
このフラグは、次のフィルリング レイヤーで適用できます。
- FWPM_LAYER_ALE_RESOURCE_ASSIGNMENT_V4
- FWPM_LAYER_ALE_RESOURCE_ASSIGNMENT_V6
- FWPM_LAYER_ALE_RESOURCE_ASSIGNMENT_V4_DISCARD
- FWPM_LAYER_ALE_RESOURCE_ASSIGNMENT_V6_DISCARD
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FWP_CONDITION_FLAG_IS_REASSEMBLED
0x00000400
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これは、パケットがフラグメントのグループから再構成されたことを示します。
このフラグは、Windows Server 2008、Windows Vista Service Pack 1 (SP1)、および、それ以降のバージョンの Windows の次のフィルタリング レイヤーに適用されます。
- FWPM_LAYER_INBOUND_IPPACKET_V4
- FWPM_LAYER_INBOUND_IPPACKET_V6
- FWPM_LAYER_INBOUND_IPPACKET_V4_DISCARD
- FWPM_LAYER_INBOUND_IPPACKET_V6_DISCARD
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FWP_CONDITION_FLAG_IS_NAME_APP_SPECIFIED
0x00004000
|
これは、アプリケーションが接続するピア マシンの名前が、キャッシング ヒューリスティックではなく、WSASetSocketPeerTargetName などの関数を呼び出すことで取得されたことを示します。
このフラグは、Windows Server 2008 R2、Windows 7、および、それ以降のバージョンの Windows の次のフィルタリング レイヤーに適用されます。
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_CONNECT_V4
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_CONNECT_V6
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_CONNECT_V4_DISCARD
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_CONNECT_V6_DISCARD
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FWP_CONDITION_FLAG_IS_PROMISCUOUS
0x00008000
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将来利用するために予約されています。
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FWP_CONDITION_FLAG_IS_AUTH_FW
0x00010000
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これは、認証されたファイアウォール ポリシーとパケットが一致することを示します。 "接続が安全な場合は許可する" ファイアウォール ルール オプションに一致する接続にのみ、このフラグが設定されます。 詳細については、「認証されたファイアウォール バイパスを有効にする方法」を参照してください。
このフラグは、Windows Server 2008、Windows Vista SP1、および、それ以降のバージョンの Windows の次のフィルタリング レイヤーにも適用できます。
- FWPM_LAYER_ALE_FLOW_ESTABLISHED_V4
- FWPM_LAYER_ALE_FLOW_ESTABLISHED_V6
- FWPM_LAYER_ALE_FLOW_ESTABLISHED_V4_DISCARD
- FWPM_LAYER_ALE_FLOW_ESTABLISHED_V6_DISCARD
このフラグは、Windows Server 2008 R2、Windows 7、および、それ以降のバージョンの Windows の次のフィルタリング レイヤーにも適用できます。
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_CONNECT_V4
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_CONNECT_V6
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_CONNECT_V4_DISCARD
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_CONNECT_V6_DISCARD
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_RECV_ACCEPT_V4
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_RECV_ACCEPT_V6
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_RECV_ACCEPT_V4_DISCARD
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_RECV_ACCEPT_V6_DISCARD
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FWP_CONDITION_FLAG_IS_RECLASSIFY
0x00020000
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このフラグは、以前に許可されたソケットに IPV6_PROTECTION_LEVEL ソケット・オプションが設定されている場合に設定されます。
このフラグは、次のフィルリング レイヤーで適用できます。
- FWPM_LAYER_ALE_RESOURCE_ASSIGNMENT_V6
- FWPM_LAYER_ALE_RESOURCE_ASSIGNMENT_V6_DISCARD
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_LISTEN_V6
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_LISTEN_V6_DISCARD
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FWP_CONDITION_FLAG_IS_OUTBOUND_PASS_THRU
0x00040000
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これは、パケットが弱いホスト送信済みであること、したがって、このネットワーク インターフェイスを離れていないために別のインターフェイスに転送する必要があることを示します。
このフラグは、Windows Server 2008 R2、Windows 7、および、それ以降のバージョンの Windows の次のフィルタリング レイヤーに適用されます。
- FWPM_LAYER_IPFORWARD_V4
- FWPM_LAYER_IPFORWARD_V6
- FWPM_LAYER_IPFORWARD_V4_DISCARD
- FWPM_LAYER_IPFORWARD_V6_DISCARD
|
FWP_CONDITION_FLAG_IS_INBOUND_PASS_THRU
0x00080000
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これは、パケットが弱いホストで受信されたこと、したがって、受信側のネットワーク インターフェイス宛てではないため、別のインターフェイスに転送する必要があることを示します。
このフラグは、Windows Server 2008 R2、Windows 7、および、それ以降のバージョンの Windows の次のフィルタリング レイヤーに適用されます。
- FWPM_LAYER_IPFORWARD_V4
- FWPM_LAYER_IPFORWARD_V6
- FWPM_LAYER_IPFORWARD_V4_DISCARD
- FWPM_LAYER_IPFORWARD_V6_DISCARD
|
FWP_CONDITION_FLAG_IS_CONNECTION_REDIRECTED
0x00100000
|
接続が、ALE_CONNECT_REDIRECT コールアウト関数によってリダイレクトされたことを示します。
このフラグは、Windows Server 2008 R2、Windows 7、および、それ以降のバージョンの Windows の次のフィルタリング レイヤーに適用されます。
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_CONNECT_V4
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_CONNECT_V6
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_CONNECT_V4_DISCARD
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_CONNECT_V6_DISCARD
|
FWP_CONDITION_FLAG_IS_PROXY_CONNECTION
0x00200000
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これは、接続がプロキシされているため、以前のリダイレクト レコードが存在することを示します。
このフラグは、Windows 2012、Windows Server 8、および、それ以降のバージョンの Windows の次のフィルタリング レイヤーで適用されます。
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_CONNECT_V4
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_CONNECT_V6
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_CONNECT_V4_DISCARD
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_CONNECT_V6_DISCARD
- FWPM_LAYER_ALE_FLOW_ESTABLISHED_V4
- FWPM_LAYER_ALE_FLOW_ESTABLISHED_V6
- FWPM_LAYER_ALE_FLOW_ESTABLISHED_V4_DISCARD
- FWPM_LAYER_ALE_FLOW_ESTABLISHED_V6_DISCARD
- FWPM_LAYER_ALE_CONNECT_REDIRECT_V4
- FWPM_LAYER_ALE_CONNECT_REDIRECT_V6
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FWP_CONDITION_FLAG_IS_APPCONTAINER_LOOPBACK
0x00400000
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トラフィックがループバックを使用している AppContainer との間で送受信されることを示します。
このフラグは、Windows 2012、Windows Server 8、および、それ以降のバージョンの Windows の次のフィルタリング レイヤーで適用されます。
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_RECV_ACCEPT_V4
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_RECV_ACCEPT_V6
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_RECV_ACCEPT_V4_DISCARD
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_RECV_ACCEPT_V6_DISCARD
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_CONNECT_V4
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_CONNECT_V6
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_CONNECT_V4_DISCARD
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_CONNECT_V6_DISCARD
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FWP_CONDITION_FLAG_IS_NON_APPCONTAINER_LOOPBACK
0x00800000
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トラフィックがループバックを使用している標準アプリ (AppContainer ではない) との間で送受信されることを示します。
このフラグは、Windows 2012、Windows Server 8、および、それ以降のバージョンの Windows の次のフィルタリング レイヤーで適用されます。
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_RECV_ACCEPT_V4
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_RECV_ACCEPT_V6
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_RECV_ACCEPT_V4_DISCARD
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_RECV_ACCEPT_V6_DISCARD
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_CONNECT_V4
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_CONNECT_V6
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_CONNECT_V4_DISCARD
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_CONNECT_V6_DISCARD
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FWP_CONDITION_FLAG_IS_RESERVED
0x01000000
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将来利用するために予約されています。
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FWP_CONDITION_FLAG_IS_HONORING_POLICY_AUTHORIZE
0x02000000
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これは、リダイレクトされたユニバーサル Windows アプリが、指定したホストに接続するという意図を尊重するために、現在の分類が実行されていることを示します。 このような分類には、アプリがリダイレクトされなかった場合と同じ、分類可能なフィールド値が含まれます。 また、このフラグは、将来の分類が、有効なリダイレクト先と一致するように呼び出されることも示します。 検査のために、アプリがプロキシ サービスにリダイレクトされた場合は、プロキシ接続で将来の分類が呼び出されることも意味します。 コールアウトでは、FWPS_FIELD_ALE_AUTH_CONNECT_V4_ALE_ORIGINAL_APP_IDを使用して、(元の)リダイレクトされた接続のappidを見つける必要があります。
このフラグは、Windows 2012、Windows Server 8、および、それ以降のバージョンの Windows の次のフィルタリング レイヤーで適用されます。
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_CONNECT_V4
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_CONNECT_V6
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_CONNECT_V4_DISCARD
- FWPM_LAYER_ALE_AUTH_CONNECT_V6_DISCARD
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