set option

シャドウコピーの作成のオプションを設定します。パラメーターを指定せずに使用する場合 オプション設定 コマンドプロンプトでヘルプを表示します。

構文

set option {[differential | plex] [transportable] [[rollbackrecover] [txfrecover] | [noautorecover]]}

パラメーター	説明
[differential]	指定されたボリュームの特定の時点のスナップショットを作成することを指定します。
[plex]	指定されたボリューム上のデータの特定の時点の複製コピーを作成することを指定します。
[transportable]	シャドウコピーがまだインポートすることを示します。メタデータの .cab ファイルは、同じまたは別のコンピューターにシャドウコピーをインポートする後で使用できます。
[rollbackrecover]	通知を使用するライター自動中に、 PostSnapshot イベントです。これは、シャドウコピーが (たとえば、データマイニングで) ロールバックに使用される場合に役立ちます。
[txfrecover]	VSS の要求の作成時にトランザクション上の一貫性のシャドウコピーを作成します。
[noautorecover]	停止ライターと影に回復変更を加えるからファイルシステムは、トランザクション一貫性のある状態にコピーします。 noautorecover を txfrecover または rollbackrecover と共に使用することはできません。