ディスク保護を有効または無効にする
ディスク保護機能を使用すると、MultiPoint Services システムを再起動するたびに指定した状態にリセットできます。 ディスク保護を使用することにより、ユーザーは MultiPoint Services システムを一時的に変更することができ、変更はサーバーを再起動すると破棄されます。 サーバーが再起動されると破棄される変更の例としては、ユーザーのプロファイルの個人用設定、ファイルの保存、設定の変更、アプリケーションのインストールなどがあります。
ディスク保護を有効にする
MultiPoint マネージャー で、[ホーム] タブをクリックし、コンピューター名[タスク] の [ディスク保護の有効化] をクリックします。
情報を確認し、 [OK]をクリックします。
システムを再起動した後でシステムに対して行った変更 (インストールした新しいアプリケーションも含みます) は、その後で再起動するたびに破棄されます。
ディスク保護を無効にする
MultiPoint マネージャー で、[ホーム] タブをクリックし、コンピューター名[タスク] の [ディスク保護の無効化] をクリックします。
情報を確認し、 [OK]をクリックします。
システムを再起動した後でシステムに対して行った変更は、サーバーにインストールしたアプリケーションも含めて、すべて永続的であり、次にシステムを再起動したときも破棄されません。