IMLOperatorShapeInferenceContext インターフェイス

図形推論子が呼び出されている間にオペレーターの使用状況に関する情報を提供します。

メソッド

Name	説明
GetInputCount	演算子に入力の数を取得します。
GetInputEdgeDescription	演算子の指定した入力エッジの説明を取得します。
GetInputTensorDimensionCount	演算子のテンソル出力におけるディメンションの数を取得します。
GetInputTensorShape	演算子の入力テンソルにおけるディメンションのサイズを取得します。
GetOutputCount	演算子に出力の数を取得します。
IsInputValid	演算子への入力が有効な場合、true を返します。
IsOutputValid	演算子への出力が有効な場合、true を返します。
SetOutputTensorShape	出力テンソルの推定図形を設定します。

	要件
サポートされている最小のクライアント	Windows 10、ビルド 17763
最小サポートのサーバー	デスクトップエクスペリエンス搭載 Windows Server 2019
ヘッダー	MLOperatorAuthor.h

Note

Windows ML に関するヘルプについては、次のリソースを参照してください。

Windows ML に関する技術的な質問をしたり、質問に回答したりするには、Stack Overflow の windows-machine-learning タグを使用してください。
バグを報告するには、GitHub で問題を提出してください。