MSIX アプリのアプリ プロパティを入力する
アプリの申請プロセスの [プロパティ] ページでは、アプリのカテゴリを定義し、他の情報や宣言を入力します。 このページでは、アプリに関する完全な詳細情報を正確に指定してください。
カテゴリ、サブカテゴリ、セカンダリカテゴリ
Microsoft Store でアプリの分類に使うカテゴリを (該当する場合はサブカテゴリ/ジャンルも) 示す必要があります。 アプリを提出するには、カテゴリを指定することが必要です。 必要に応じて、アプリのセカンダリ カテゴリを選択できます。 セカンダリ カテゴリには、プライマリ カテゴリと同じカテゴリのリストがあります。
詳しくは、「カテゴリとサブカテゴリの一覧」をご覧ください。
サポート情報
このセクションでは、お客様がアプリの詳細とサポートを受ける方法を理解するのに役立つプライバシー ポリシーの URL、Web サイト、サポート連絡先情報などの情報を提供できるようにします。 開発者は、プライバシーに関する法令と規制にアプリを準拠させ、必要に応じてプライバシー ポリシーの有効な URL をここで提供する責任があります。
詳細については、「 サポート情報 」セクションを参照してください。
ゲーム設定
このセクションは、製品のカテゴリとして [ゲーム] を選択した場合にのみ表示されます。 ここでは、ゲームがサポートしている機能を指定できます。 このセクションで指定した情報は、製品の Store 登録情報に表示されます。
ゲームでマルチプレイヤー オプションのいずれかをサポートしている場合は、セッションあたりの最小プレイヤー数と最大プレイヤー数を指定してください。 最小または最大のプレイヤー数として 1,000 人より大きい値を入力することはできません。
[クロスプラットフォーム マルチプレイヤー] は、ゲームで Windows 10 または 11 PC と Xbox のプレイヤー間のマルチプレイヤー セッションがサポートされていることを意味します。
表示モード
このセクションでは、PC または HoloLens デバイス、あるいはその両方で、Windows Mixed Reality の (2D 表示でなく) イマーシブ ビューでの実行用に製品が設計されているかどうかを示します。 該当する場合は、次の操作も必要になります。
- [プロパティ] ページの後半に表示される [システム要件] セクションで、[Windows Mixed Reality イマーシブ ヘッドセット] について [最小ハードウェア要件] または [推奨されるハードウェア] を選択します。
- PC を選択した場合は、アプリを座った状態のみまたは立った状態のみで使用するのか、使用中にさまざまな場所に移動できる (または移動する必要がある) のかをユーザーが判断できるように、[境界線のセットアップ] も指定します。
製品のカテゴリとして [ゲーム] を選択した場合は、[表示モード] に追加のオプションが表示されます。ここでは、4K 解像度のビデオ出力、ハイ ダイナミック レンジ (HDR) のビデオ出力、可変リフレッシュ レートの表示を製品がサポートしているかどうかを指定できます。
製品がこれらの表示モード オプションをサポートしていない場合は、すべてのチェック ボックスをオフにしておきます。
製品の宣言
いずれかの宣言がアプリに適用されるかどうかを指定するには、このセクションのチェック ボックスをオンにします。 これは、アプリがどのように表示されるか、特定のユーザーに提供されるかどうか、またはユーザーがアプリをどのように使うことができるかに影響を与える可能性があります。
詳細については、「 Product 宣言 」セクションを参照してください。
システム要件
このセクションには、アプリを正常に実行して操作するために特定のハードウェア機能が必要かどうか、または推奨されているかどうかを指定するオプションがあります。
詳細については、「 システム要件 」セクションを参照してください。
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