製品 ID の詳細を表示する
Microsoft Store によってアプリに割り当てられた一意の ID に関連する詳細は、[製品 ID] ページで確認できます。 このページで、アプリの Store 登録情報へのリンクを取得することもできます。
この情報を見つけるには、アプリの 1 つに移動し、左側のナビゲーション メニューで [製品管理 ] を展開します。 [製品ID ] を選択して、これらの詳細を表示します。
アプリのパッケージ マニフェストに追加する値
パッケージ マニフェストに次の値を含める必要があります。 パッケージのビルドに Microsoft Visual Studio を使っていて、開発者アカウントに関連付けられている同じ Microsoft アカウントでサインインしている場合は、これらの値は自動的に追加されています。 パッケージを手動でビルドしている場合は、以下の項目を追加する必要があります。
- Package/Identity/Name
- Package/Identity/Publisher
- Package/Properties/PublisherDisplayName
詳しくは、パッケージ マニフェスト スキーマのリファレンスの「Identity」をご覧ください。
また、アプリ ID を宣言するこれらの値により、パッケージが属している "パッケージ ファミリ" が確定されます。 個々のパッケージには、アーキテクチャやバージョンなど、その他の詳細が含まれています。
パッケージファミリのその他の値
次の値は、アプリのパッケージ ファミリを参照するが、マニフェストには含まれていないその他の値です。
- パッケージ ファミリ名 (PFN): この値は特定の Windows API で使われます。
- パッケージ SID: アプリに WNS の通知を渡すには、この値が必要になります。 詳しくは、「Windows プッシュ通知サービスの概要」をご覧ください。
アプリの登録情報へのリンク
アプリのページへの直接リンクを共有することで、ユーザーはストアでアプリを見つけやすくなります。 このリンクは、https://www.microsoft.com/store/apps/<your app's Store ID>
の形式で示されます。 ユーザーがこのリンクをクリックすると、アプリの Web ベースの登録情報ページが開きます。 Windows デバイスでは、ストア アプリも起動して、アプリの登録情報を表示します。
アプリのストア ID も、このセクションに表示されます。 このストア ID を使って、ストア バッジを生成したり、その他の方法でアプリを識別したりすることができます。
ストア プロトコルのリンクを使うと、アプリ内からリンクする場合などに、ブラウザーを開かずにストア内のアプリに直接リンクできます。 詳しくは、「アプリへのリンク」をご覧ください。
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