KSMULTIPLE_ITEM構造体
[このページに関連付けられている機能 DirectShow は、従来の機能です。 MediaPlayer、IMFMediaEngine、および Media Foundation のオーディオ/ビデオ キャプチャに置き換わりました。 これらの機能は、Windows 10とWindows 11用に最適化されています。 新しいコードでは、可能であれば、DirectShow ではなく Media Foundation で MediaPlayer、IMFMediaEngine、Audio/Video Capture を使用することを強くお勧めします。 Microsoft は、従来の API を使用する既存のコードを、可能であれば新しい API を使用するように書き直すよう提案しています。]
構造体は KSMULTIPLE_ITEM
、カーネル モード ピンの可変長プロパティのサイズと数を記述します。
構文
typedef struct {
ULONG Size;
ULONG Count;
} KSMULTIPLE_ITEM, *PKSMULTIPLE_ITEM;
メンバー
-
[サイズ]
-
返されるメモリ ブロックのサイズ (バイト単位)。 サイズには、 KSMULTIPLE_ITEM 構造とその後に続く項目が含まれます。
-
Count
-
この構造に従う項目の合計数を指定します。
要件
要件 | 値 |
---|---|
ヘッダー |
|
関連項目