FreeRootCauseInfos 関数
FreeRootCauseInfos 関数は、RootCauseInfo 構造体の配列に内部的に割り当てられたメモリの割り当てを解除します。 この関数は 、CoTaskMemFree を呼び出してメモリの割り当てを解除します。
構文
VOID FreeRootCauseInfos(
_In_ RootCauseInfo *pInfo,
ULONG RootCauseCount,
BOOL bFreePointer
);
パラメーター
-
pInfo [in]
-
種類: RootCauseInfo*
構造体の配列。 これらの構造体が指す割り当てられたメモリは解放されます。
-
RootCauseCount
-
種類: ULONG
pInfo が指す配列内の構造体の数。
-
bFreePointer
-
種類: BOOL
構造体の配列も削除する必要がある場合は True。それ以外の場合は false。
戻り値
この関数は値を返しません。
必要条件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント |
Windows 8 [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー |
Windows Server 2012 [デスクトップ アプリのみ] |
Header |
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