プラグイン構造

Windows 生体認証フレームワーク API によるクライアント アプリケーション開発では、次の構造がサポートされています。

このセクションの内容

トピック 説明
WINBIO_ACCOUNT_POLICY
既定またはアカウント固有のスパム対策ポリシーが含まれます。
WINBIO_ADAPTER_INTERFACE_VERSION
エンジン、センサー、およびストレージ アダプターのインターフェイス テーブルで使用されるメジャー バージョン番号とマイナー バージョン番号が含まれています。
WINBIO_ENGINE_INTERFACE
カスタム エンジン アダプター関数へのポインターが含まれています。
WINBIO_EXTENDED_ENROLLMENT_PARAMETERS
エンジン アダプターが登録テンプレートを作成するために必要な追加情報が含まれています。
WINBIO_PIPELINE
1 つの生体認証ユニット内のセンサー、エンジン、およびストレージ アダプター コンポーネントによって使用される共有コンテキスト情報が含まれます。
WINBIO_SENSOR_INTERFACE
カスタム センサー アダプター関数へのポインターが含まれています。
WINBIO_STORAGE_INTERFACE
カスタム ストレージ アダプター関数へのポインターが含まれています。
WINBIO_STORAGE_RECORD
生体認証テンプレートと、標準形式の関連データが含まれています。

プラグイン リファレンス

プラグイン関数

WbioQueryEngineInterface

WbioQuerySensorInterface

WbioQueryStorageInterface