DeleteExpiredTaskAfter (settingsType) 要素
タスク スケジューラが期限切れ後にタスクを削除するまでに待機する時間を指定します。 この要素に値が指定されていない場合、タスク スケジューラ サービスはタスクを削除しません。 この文字列の形式は PnYnMnDTnHnMnS です。ここで、nY は年数、nM は月数、nD は日数、'T' は日付/時刻の区切り記号、nH は時間数、nM は分数、nS は秒数です (たとえば、PT5M は 5 分を指定し、P1M4DT2H5M は 1 か月を指定します。 4 日、2 時間、5 分)。 期間の種類の詳細については、「」を参照してください https://go.microsoft.com/fwlink/p/?linkid=106886。
<xs:element name="DeleteExpiredTaskAfter"
type="duration"
minOccurs="0"
default="PT0S"
/>
DeleteExpiredTaskAfter 要素は、settingsType 複合型によって定義されます。
親要素
要素 | 派生元 | 説明 |
---|---|---|
設定 | settingsType | タスク スケジューラがタスクの実行に使用する設定を格納します。 |
解説
C++ 開発については、「 ITaskSettings の DeleteExpiredTaskAfter プロパティ」を参照してください。
スクリプト開発については、「 TaskSettings.DeleteExpiredTaskAfter」を参照してください。
例
次の XML は、期限切れのタスクを 1 週間後に削除する settings 要素を定義します。
<Settings>
<DeleteExpiredTaskAfter>PT7D</DeleteExpiredTaskAfter>
</Settings>
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント |
Windows Vista [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー |
Windows Server 2008 [デスクトップ アプリのみ] |