Months (monthlyScheduleType) 要素
月単位のスケジュールでタスクを実行する年の月数を指定します。
<xs:element name="Months"
type="monthsType"
/>
Months 要素は、monthlyScheduleType 複合型によって定義されます。
親要素
要素 | 派生元 | 説明 |
---|---|---|
ScheduleByMonth | monthlyScheduleType | 毎月のスケジュールを指定します。 |
子要素
要素 | Type | 説明 |
---|---|---|
4 月 (monthsType) | タスクが 4 月に実行されることを指定します。 |
|
8 月 (monthsType) | タスクが 8 月に実行されることを指定します。 |
|
12 月 (monthsType) | タスクが 12 月に実行されることを指定します。 |
|
2 月 (monthsType) | タスクが 2 月に実行されることを指定します。 |
|
1 月 (monthsType) | タスクが 1 月に実行されることを指定します。 |
|
7 月 (monthsType) | タスクが 7 月に実行されることを指定します。 |
|
6 月 (monthsType) | タスクが 6 月に実行されることを指定します。 |
|
3 月 (monthsType) | タスクが 3 月に実行されることを指定します。 |
|
5 月 (monthsType) | タスクが 5 月に実行されることを指定します。 |
|
11 月 (monthsType) | タスクが 11 月に実行されることを指定します。 |
|
10 月 (monthsType) | タスクが 10 月に実行されることを指定します。 |
|
9 月 (monthsType) | タスクが 9 月に実行されることを指定します。 |
解説
スクリプト開発の場合、スケジュールの月数は MonthlyTrigger.MonthsOfYear プロパティを使用して指定されます。
C++ 開発の場合、スケジュールの月数は IMonthlyTrigger::MonthsOfYear プロパティを使用して指定されます。
例
次の XML は、1 年の毎月 1 日と 15 日にタスクを開始する月次カレンダーを定義します。
</ScheduleByMonth>
<DaysOfMonth>
<Day>1</Day>
<Day>15</Day>
</DaysOfMonth
<Months>
<January/>
<February/>
<March/>
<April/>
<May/>
<June/>
<July/>
<August/>
<September/>
<October/>
<November/>
<December/>
<Months>
</ScheduleByMonth>
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント |
Windows Vista [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー |
Windows Server 2008 [デスクトップ アプリのみ] |