TreeView_SetHot マクロ (commctrl.h)
[内部使用を目的としています。アプリケーションでの使用はお勧めしません。 このマクロは、将来のバージョンの Windows ではサポートされない可能性があります。
ツリー ビュー コントロールのホット項目を設定します。 このマクロを使用することも、TVM_SETHOT メッセージを明示的に送信することもできます。
構文
LRESULT TreeView_SetHot(
HWND hwnd,
HTREEITEM hitem
);
パラメーター
hwnd
型: HWND
ツリー ビュー コントロールへのハンドル。
hitem
型: HTREEITEM
新しいホットアイテムを処理します。 この値が NULL
戻り値
型: LRESULT
成功した場合
備考
ホットな項目 は、マウスをポイントしている項目です。 このマクロによって送信された TVM_SETHOT メッセージは、マウスがポイントされていない場合でも、項目がホットアイテムのように見えます。
TVS_TRACKSELECT スタイルが設定されていない場合、TVM_SETHOT メッセージは表示されません。
成功すると、TVM_SETHOT メッセージによってホットアイテムが再描画されます。
hitem
必要条件
要件 | 価値 |
---|---|
サポートされる最小クライアント | Windows Vista [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされる最小サーバー | Windows Server 2008 [デスクトップ アプリのみ] |
ターゲット プラットフォーム の |
ウィンドウズ |
ヘッダー | commctrl.h |