TreeView_SortChildrenCB マクロ (commctrl.h)
項目を比較するアプリケーション定義のコールバック関数を使用して、ツリー ビューの項目を並べ替えます。 このマクロを使用することも、TVM_SORTCHILDRENCB メッセージを明示的に送信することもできます。
構文
BOOL TreeView_SortChildrenCB(
HWND hwnd,
LPTVSORTCB psort,
BOOL recurse
);
パラメーター
hwnd
型: HWND
ツリー ビュー コントロールへのハンドル。
psort
型: LPTVSORTCB
TVSORTCB 構造体へのポインター。
lpfnCompare メンバーは、2 つのリスト項目の相対順序を比較する必要があるたびに並べ替え操作中に呼び出される、アプリケーション定義のコールバック関数のアドレスです。 コールバック関数の詳細については、TVSORTCBの説明
recurse
型: BOOL
引っ込み思案。 0 にする必要があります。
戻り値
型: BOOL
成功した場合
必要条件
要件 | 価値 |
---|---|
サポートされる最小クライアント | Windows Vista [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされる最小サーバー | Windows Server 2003 [デスクトップ アプリのみ] |
ターゲット プラットフォーム の |
ウィンドウズ |
ヘッダー | commctrl.h |