MCI_DGV_QUALITY_PARMSA構造 (digitalv.h)
MCI_DGV_QUALITY_PARMS構造体には、デジタル ビデオ デバイスのMCI_QUALITY コマンドのパラメーターが含まれています。
構文
typedef struct {
DWORD_PTR dwCallback;
DWORD dwItem;
LPSTR lpstrName;
DWORD lpstrAlgorithm;
DWORD dwHandle;
} MCI_DGV_QUALITY_PARMSA;
メンバー
dwCallback
下位ワードは、MCI_NOTIFY フラグに使用されるウィンドウ ハンドルを指定します。
dwItem
アルゴリズムの種類を示す次のいずれかの定数。
名前 | 説明 |
---|---|
|
定義は、オーディオ圧縮アルゴリズム用です。 |
|
定義は、引き続きビデオ圧縮アルゴリズム用です。 |
|
定義は、ビデオ圧縮アルゴリズム用です。 |
lpstrName
文字列の名前付けの説明。
lpstrAlgorithm
文字列の名前付けアルゴリズム。
dwHandle
品質属性を記述する情報を含む構造体を処理します。
注釈
この構造体のメンバーにデータを割り当てるときは、mciSendCommand 関数の fdwCommand パラメーターに対応するフラグを設定してメンバーを検証します。
注意
digitalv.h ヘッダーは、MCI_DGV_QUALITY_PARMSをエイリアスとして定義し、UNICODE プリプロセッサ定数の定義に基づいて、この関数の ANSI または Unicode バージョンを自動的に選択します。 encoding-neutral エイリアスの使用を encoding-neutral ではないコードと混在すると、コンパイル エラーまたはランタイム エラーが発生する不一致が発生する可能性があります。 詳細については、「 関数プロトタイプの規則」を参照してください。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | Windows 2000 Professional [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー | Windows 2000 Server [デスクトップ アプリのみ] |
Header | digitalv.h |