IWbemEventSink::IsActive メソッド (wbemprov.h)
IWbemEventSink::IsActive メソッドは、シンクがフィルター処理しているイベントに関心があるかどうかを判断するためにプロバイダーによって使用されます。 制限付きシンクの場合、これらのイベントは GetRestrictedSink に渡されるクエリによって定義されます。 制限付きシンクではない場合、これらのイベントはイベント プロバイダーの登録のクエリによって定義されます。 後者では、シンクは常にアクティブです。
構文
HRESULT IsActive();
戻り値
このメソッドは、メソッド呼び出しの状態を示す HRESULT を返します。 次の一覧は、 HRESULT 内に含まれる値の一覧です。
要件
サポートされている最小のクライアント | Windows Vista |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2008 |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | wbemprov.h (Wbemidl.h を含む) |
Library | Wbemuuid.lib |
[DLL] | Wbemsvc.dll |