SetPhysicalCursorPos 関数 (winuser.h)
カーソルの位置を物理的な座標で設定します。
構文
BOOL SetPhysicalCursorPos(
[in] int X,
[in] int Y
);
パラメーター
[in] X
型: int
カーソルの新しい x 座標 (物理座標)。
[in] Y
型: int
カーソルの新しい y 座標 (物理座標)。
戻り値
種類: BOOL
成功した場合は TRUE。それ以外の場合は FALSE。
注釈
論理座標と物理座標の違いの説明については、「 PhysicalToLogicalPoint」を参照してください。
GetLastError を呼び出して、生成されたエラーに関する詳細情報を取得できます。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | Windows Vista [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2008 [デスクトップ アプリのみ] |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | winuser.h (Windows.h を含む) |
Library | User32.lib |
[DLL] | User32.dll |
API セット | ext-ms-win-ntuser-gui-l1-1-1 (Windows 8.1 で導入) |
こちらもご覧ください
概念
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