LsnBlockOffset 関数 (clfsw32.h)

指定した LSN に含まれるセクターアライン ブロック オフセットを返します。

構文

CLFSUSER_API ULONG LsnBlockOffset(
  [in] const CLFS_LSN *plsn
);

パラメーター

[in] plsn

ブロック オフセットを取得する CLFS_LSN 構造体へのポインター。

戻り値

LsnBlockOffset、plsn に含まれるブロック オフセットを返します。

注釈

この関数によって返されるブロック オフセットは、安定ストレージ メディアのセクター サイズの倍数です。 たとえば、セクター サイズが 1024 バイトの場合、ブロック オフセットは 1024 の倍数になります。

この関数を使用する例については、「 ログ コンテナーの列挙」を参照してください。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows Vista [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2003 R2 [デスクトップ アプリのみ]
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー clfsw32.h
Library Clfsw32.lib
[DLL] Clfsw32.dll

こちらもご覧ください

LsnContainer

LsnCreate

LsnRecordSequence