DML_GRAPH_EDGE_TYPE列挙 (directml.h)
グラフ エッジの種類を指定する定数を定義します。 この列挙体の使用方法については、「 DML_GRAPH_EDGE_DESC 」を参照してください。
構文
typedef enum DML_GRAPH_EDGE_TYPE {
DML_GRAPH_EDGE_TYPE_INVALID,
DML_GRAPH_EDGE_TYPE_INPUT,
DML_GRAPH_EDGE_TYPE_OUTPUT,
DML_GRAPH_EDGE_TYPE_INTERMEDIATE
} ;
定数
DML_GRAPH_EDGE_TYPE_INVALID 不明なグラフ エッジの種類を指定します。無効です。 この値を使用すると、エラーが発生します。 |
DML_GRAPH_EDGE_TYPE_INPUT グラフエッジが DML_INPUT_GRAPH_EDGE_DESC 構造によって記述されることを指定します。 |
DML_GRAPH_EDGE_TYPE_OUTPUT グラフエッジが DML_OUTPUT_GRAPH_EDGE_DESC 構造によって記述されることを指定します。 |
DML_GRAPH_EDGE_TYPE_INTERMEDIATE グラフエッジが DML_INTERMEDIATE_GRAPH_EDGE_DESC 構造によって記述されることを指定します。 ## 可用性 この API は、DirectML バージョン 1.1.0 で導入されました。 |
要件
サポートされている最小のクライアント | Windows 10 ビルド 20348 |
サポートされている最小のサーバー | Windows 10 ビルド 20348 |
Header | directml.h |