RedEyeCorrection クラス (gdipluseffects.h)
RedEyeCorrection クラスを使用すると、フラッシュ写真で時々発生する赤い目を修正できます。 RedEyeCorrection オブジェクトのアドレスを Graphics::D rawImage メソッドまたは Bitmap::ApplyEffect メソッドに渡します。 赤い目を持つビットマップの領域を指定するには、RedEyeCorrectionParams 構造体を RedEyeCorrection オブジェクトの RedEyeCorrection::SetParameters メソッドに渡します。
継承
RedEyeCorrection クラスは Effect を実装します。
メソッド
RedEyeCorrection クラスには、これらのメソッドがあります。
RedEyeCorrection::GetParameters RedEyeCorrection::GetParameters メソッドは、この RedEyeCorrection オブジェクトのパラメーターの現在の値を取得します。 |
RedEyeCorrection::RedEyeCorrection RedEyeCorrection オブジェクトを作成します。 |
RedEyeCorrection::SetParameters RedEyeCorrection::SetParameters メソッドは、この RedEyeCorrection オブジェクトのパラメーターを設定します。 |
必要条件
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | gdipluseffects.h |