OleCreatePropertyFrame 関数 (olectl.h)
親が hwndOwner
構文
WINOLECTLAPI OleCreatePropertyFrame(
[in] HWND hwndOwner,
[in] UINT x,
[in] UINT y,
[in] LPCOLESTR lpszCaption,
[in] ULONG cObjects,
[in] LPUNKNOWN *ppUnk,
[in] ULONG cPages,
[in] LPCLSID pPageClsID,
[in] LCID lcid,
[in] DWORD dwReserved,
[in] LPVOID pvReserved
);
パラメーター
[in] hwndOwner
結果のプロパティ シート ダイアログ ボックスの親ウィンドウへのハンドル。
[in] x
引っ込み思案。 hwndOwnerを基準としたダイアログ ボックスの水平方向の位置。
[in] y
引っ込み思案。 hwndOwnerに対するダイアログ ボックスの垂直方向の相対位置
[in] lpszCaption
ダイアログ ボックスのキャプションに使用される文字列へのポインター。
[in] cObjects
ppUnk
[in] ppUnk
IUnknown の配列、このプロパティ シートが呼び出されているオブジェクト上のポインターです。 配列内の要素の数は、cObjectsで指定されます。 これらのポインターは、IPropertyPage::SetObjectsを介して各プロパティ ページに渡されます。
[in] cPages
pPageCIsIDで指定
[in] pPageClsID
プロパティ シート 表示する各プロパティ ページの CLSID を含む cPages サイズの配列。
[in] lcid
プロパティ シートに使用するロケール識別子。 プロパティ ページは、IPropertyPageSite::GetLocaleIDを使用してこの識別子を取得できます。
[in] dwReserved
将来の使用のために予約されています。は 0 にする必要があります。
[in] pvReserved
将来の使用のために予約されています。は NULL
戻り値
この関数は、標準の戻り値E_INVALIDARG、E_OUTOFMEMORY、およびE_UNEXPECTEDをサポートします。また、次の値もサポートします。
リターン コード | 形容 |
---|---|
|
ダイアログ ボックスが呼び出され、正常に動作しました。 |
|
|
備考
表示されるプロパティ ページは、
この関数は常にモーダル ダイアログ ボックスを作成し、ダイアログ ボックスが閉じられるまで戻りません。
必要条件
要件 | 価値 |
---|---|
サポートされる最小クライアント | Windows 2000 Professional [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされる最小サーバー | Windows 2000 Server [デスクトップ アプリのみ] |
ターゲット プラットフォーム の |
ウィンドウズ |
ヘッダー | olectl.h |
ライブラリ | OleAut32.lib |
DLL | OleAut32.dll |