IOleInPlaceObject::ReactivateAndUndo メソッド (oleidl.h)
以前に非アクティブ化されたオブジェクトを再アクティブ化し、オブジェクトの最後の状態を元に戻します。
構文
HRESULT ReactivateAndUndo();
戻り値
このメソッドは、成功したS_OKを返します。 その他の可能な戻り値は次のとおりです。
リターン コード | 説明 |
---|---|
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元に戻す状態は使用できません。 |
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操作に使用できるメモリが不足しています。 |
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予期しないエラーが発生しました。 |
注釈
オブジェクトの元に戻す状態が失われる前にユーザーが [元に戻す ] コマンドを選択した場合、オブジェクトの即時コンテナーは IOleInPlaceObject::ReactivateAndUndo を呼び出してユーザー インターフェイスをアクティブ化し、元に戻す操作を実行し、オブジェクトをアクティブな状態に戻します。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | Windows 2000 Professional [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー | Windows 2000 Server [デスクトップ アプリのみ] |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | oleidl.h |