VariantToInt32Array 関数 (propvarutil.h)
ベクター構造から Int32 配列にデータを抽出します。
構文
PSSTDAPI VariantToInt32Array(
[in] REFVARIANT var,
[out] LONG *prgn,
[in] ULONG crgn,
[out] ULONG *pcElem
);
パラメーター
[in] var
型: REFVARIANT
ソースバリアント構造体への参照。
[out] prgn
種類: LONG*
ソースバリアント構造から抽出された Int32 データへのポインター。
[in] crgn
種類: ULONG
Int32 配列サイズを指定します。
[out] pcElem
種類: ULONG*
ソースバリアント構造から抽出された Int32 要素の数へのポインター。
戻り値
種類: HRESULT
この関数が成功すると、 S_OKが返されます。 そうでない場合は、HRESULT エラー コードを返します。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | WINDOWS XP と SP2、Windows Vista [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2003 SP1 [デスクトップ アプリのみ] |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | propvarutil.h |
Library | Propsys.lib |
[DLL] | Propsys.dll (バージョン 6.0 以降) |
再頒布可能パッケージ | Windows デスクトップ検索 (WDS) 3.0 |