IUIAutomation2 インターフェイス (uiautomationclient.h)

IUIAutomation インターフェイスを拡張して、Microsoft UI オートメーション機能を制御するための追加のメソッドを公開します。

継承

IUIAutomation2 インターフェイスは、IUIAutomation インターフェイスから継承します。

メソッド

IUIAutomation2 インターフェイスには、これらのメソッドがあります。

 
IUIAutomation2::get_AutoSetFocus

UI オートメーションコントロール パターン メソッドの呼び出しでフォーカスをターゲット要素に自動的に設定するかどうかを指定します。 (Get)
IUIAutomation2::get_ConnectionTimeout

プロバイダーがオートメーション要素のクライアント要求に応答するまでUI オートメーション待機する時間の長さを指定します。 (Get)
IUIAutomation2::get_TransactionTimeout

UI オートメーションが、プロバイダーがオートメーション要素に関する情報をクライアント要求に応答するまで待機する時間を指定します。 (Get)
IUIAutomation2::p ut_AutoSetFocus

UI オートメーションコントロール パターン メソッドの呼び出しでフォーカスをターゲット要素に自動的に設定するかどうかを指定します。 (Put)
IUIAutomation2::p ut_ConnectionTimeout

プロバイダーがオートメーション要素のクライアント要求に応答するまでUI オートメーション待機する時間の長さを指定します。 (Put)
IUIAutomation2::p ut_TransactionTimeout

UI オートメーションが、プロバイダーがオートメーション要素に関する情報をクライアント要求に応答するまで待機する時間を指定します。 (Put)

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows 8 [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2012 [デスクトップ アプリのみ]
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー uiautomationclient.h (UIAutomation.h を含む)

こちらもご覧ください

IUIAutomation

クライアントのUI オートメーション要素インターフェイス