IUpdate2 インターフェイス (wuapi.h)

更新プログラムで使用できるプロパティとメソッドが含まれます。

継承

IUpdate2 インターフェイスは IUpdate から継承します。 IUpdate2 には、次の種類のメンバーもあります。

メソッド

IUpdate2 インターフェイスには、これらのメソッドがあります。

 
IUpdate2::CopyToCache

指定したソースの場所から内部Windows Update エージェント (WUA) ダウンロード キャッシュに更新プログラムのファイルをコピーします。
IUpdate2::get_CveIDs

更新プログラムに関連付けられている一般的な脆弱性と公開 (CVE) ID のコレクションを取得します。
IUpdate2::get_IsPresent

更新プログラムがコンピューターに存在するかどうかを示すブール値を取得します。
IUpdate2::get_RebootRequired

インストールまたは更新プログラムのアンインストールを完了するためにコンピューターでシステムの再起動が必要かどうかを示すブール値を取得します。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows XP、Windows 2000 Professional SP3 [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2003、Windows 2000 Server SP3 [デスクトップ アプリのみ]
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー wuapi.h

こちらもご覧ください

IUpdate