連絡先の視覚化

次の定数は、入力連絡先が検出されたときに UI フィードバックがどのように処理されるかを識別するために、アプリケーションまたは UI フレームワークによって使用されます。

これらの定数は、 SPI_GETCONTACTVISUALIZATION パラメーターと SPI_SETCONTACTVISUALIZATION パラメーター、 および SystemParametersInfo 関数と共に使用されます。

CONTACTVISUALIZATION_OFF

0x0000

すべての連絡先の UI フィードバックがオフであることを指定します。

CONTACTVISUALIZATION_ON

0x0001

すべての連絡先の UI フィードバックがオンになっていることを指定します。

CONTACTVISUALIZATION_PRESENTATIONMODE

0x0002

プレゼンテーション モードビジュアルを使用して、すべての連絡先の UI フィードバックをオンにするように指定します。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント
Windows 8 [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー
Windows Server 2012 [デスクトップ アプリのみ]
Header
Winuser.h

関連項目

構成定数

ジェスチャの視覚化

SystemParametersInfo

入力フィードバックの構成