WM_STYLECHANGED メッセージ
SetWindowLong 関数が 1 つ以上のウィンドウのスタイルを変更した後、ウィンドウに送信されます。
ウィンドウは、WindowProc 関数を介してこのメッセージを受け取ります。
#define WM_STYLECHANGED 0x007D
パラメーター
-
wParam
-
ウィンドウのスタイルまたは拡張ウィンドウ スタイルが変更されたかどうかを示します。 このパラメーターには、次の 1 つ以上の値を指定できます。
値 意味 - GWL_EXSTYLE
- -20
拡張ウィンドウのスタイルが変更されました。 - GWL_STYLE
- -16
ウィンドウのスタイルが変更されました。 -
lParam
-
ウィンドウの新しいスタイルを含む STYLESTRUCT 構造体へのポインター。 アプリケーションはスタイルを調べることができますが、変更することはできません。
戻り値
型: LRESULT
アプリケーションでこのメッセージを処理する場合は、0 を返す必要があります。
必要条件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント |
Windows 2000 Professional [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー |
Windows 2000 Server [デスクトップ アプリのみ] |
ヘッダー |
|
関連項目