プロジェクトの変更の承認
Unity プロジェクトを変更するには、まずマニフェスト ファイルとプロジェクト ファイルの変更を確認して承認する必要があります。
[確認と承認] 画面では、次のとおりです。
左側の [Manifest](マニフェスト) 列は、提案されたマニフェストの変更を示します。 内容は、プロジェクト マニフェスト、Packages/manifest.json に書き込む正確な内容を示しています。
右側の [Files to be copied into the project](プロジェクトにコピーされるファイル) セクションには、Unity プロジェクトにコピーする特定の機能パッケージ ファイルが一覧表示されます。
マニフェストを比較する
[Compare](比較) を選択すると、提案されたすべての変更を横に表示して比較することができます。
いずれのスクロール バーでも両方のマニフェストがスクロールされるため、2 つのファイルの違いをより簡単に見つけることができます。
変更の承認
[確認と承認] 画面で、[承認] を選択して一覧のファイルを Unity プロジェクトにコピーし、これらのファイルへの参照によりマニフェストを更新します。
変更の過程で、現在の manifest.json ファイルがバックアップされます。 マニフェストのバックアップを表示すると、最も古いバックアップには manifest.json.backup という名前が付けられます。 新しいバックアップには、ゼロ (0) から始まる数値が付加されます。
機能パッケージ .tgz ファイルをソース管理に追加します。 相対パスを使用してファイルを参照することで、開発チームは機能とマニフェストの変更を簡単に共有できます。
機能の選択を変更する必要がある場合は、[確認と承認] 画面の [Go back](戻る) を選択して機能のインポート手順に戻ります。