DirectX: 概要

このセクションでは、DirectX を使用した UWP ゲームの開発を始めるときに役立つ情報について説明します。

「アプリ オブジェクトと DirectX」トピックでは、DirectX でコア ユーザー インターフェイス フレームワークを使用する方法について説明します。 DirectX ゲームは Windows ランタイム スタックの下位レベルで実行されることから、アプリ オブジェクトに直接アクセスして相互運用するという基本的な方法で、ユーザー インターフェイス フレームワークと相互運用する必要があります。

「ゲームのプロジェクト テンプレートとツール」トピックでは、テンプレートから DirectX ゲーム プロジェクトを作成する方法について説明します。 ここでは、編集ツールと診断ツール (モデル エディター、シェーダー デザイナー、グラフィックス フレーム分析など) を紹介します。これらのツールは、DirectX グラフィックスの作成、プレビュー、トラブルシューティングを行う際に役立ちます。

「アプリの起動と再開」トピックでは、UWP DirectX ゲームのアクティブ化エクスペリエンスを定義する方法、重要なシステム状態とアプリ データを保存する方法、ゲームが再開するときに重要なアプリケーション データを復元する方法について説明します。

トピック 説明

アプリ オブジェクトと DirectX

アプリ オブジェクトに直接アクセスして、相互運用します。

ゲームのプロジェクト テンプレートとツール

UWP DirectX ゲームを開発するための開発環境を準備します。

アプリの起動と再開

UWP DirectX ゲームの起動、中断、再開を行います。