Rebar コントロール のスタイル

Rebar コントロールでは、標準のウィンドウ スタイルに加えて、さまざまなコントロール スタイルがサポートされています。

定数 説明
RBS_AUTOSIZE
バージョン 4.71。 鉄筋コントロールは、コントロールのサイズまたは位置が変わると、バンドのレイアウトを自動的に変更します。 これが発生すると、 RBN_AUTOSIZE 通知が送信されます。
RBS_BANDBORDERS
バージョン 4.71。 鉄筋コントロールには、隣接するバンドを分離するために狭い線が表示されます。
RBS_DBLCLKTOGGLE
バージョン 4.71。 鉄筋バンドは、ユーザーがバンドをダブルクリックすると、最大化または最小化された状態を切り替えます。 このスタイルを使用しない場合、ユーザーがバンドをシングル クリックすると、最大化または最小化された状態が切り替わります。
RBS_FIXEDORDER
バージョン 4.70。 鉄筋コントロールには、常に同じ順序でバンドが表示されます。 バンドは別の行に移動できますが、バンドの順序は静的です。
RBS_REGISTERDROP
バージョン 4.71。 Rebar コントロールは、オブジェクト がコントロール内の バンドの上にドラッグされたときに、RBN_GETOBJECT通知コードを生成します。 RBN_GETOBJECT通知を受信するには、 OleInitialize または CoInitialize を呼び出して OLE を初期化します
RBS_TOOLTIPS
バージョン 4.71。 まだサポートされていません。
RBS_VARHEIGHT
バージョン 4.71。 鉄筋コントロールでは、可能な限り、必要最小限の高さでバンドが表示されます。 このスタイルを使用しない場合、鉄筋コントロールは、最も高い可視バンドの高さを使用して、すべてのバンドを同じ高さで表示し、他のバンドの高さを決定します。
RBS_VERTICALGRIPPER
バージョン 4.71。 サイズ グリップは、垂直方向の鉄筋コントロールでは水平方向ではなく垂直方向に表示されます。 このスタイルは、 CCS_VERT スタイルを持たない鉄筋コントロールでは無視されます。

要件

要件
ヘッダー
CommCtrl.h