1 つの IDL ファイルからプロキシ DLL とタイプ ライブラリを生成する

1 つの IDL ファイルを使用して、コードをマーシャリングするためのプロキシ スタブとヘッダー ファイルとタイプ ライブラリの両方を生成できます。 これを行うには、次の例に示すように、ライブラリ ブロックの外部でインターフェイスを定義し、そのインターフェイスをライブラリ ブロック内から参照します。

//file: AllKnown.idl

[
    object, uuid(. . .), <other interface attributes>
]
interface IKnown : IUnknown 
{
    import "unknwn.idl";
    <declarations, etc. for IKnown interface go here>
};

[
    <library attributes>
]
library KnownLibrary 
{

    //reference interface IKnown:
    interface IKnown;

    //or create a new class:
    [
        <coclass attributes>
    ] 
    coclass KnowMore 
    {
       interface IKnown;
    };
};

詳細については、「 OLE データ型のマーシャリング 」および 「タイプ ライブラリを生成するために必要な追加ファイル」を参照してください