カスタマイズを伴う構成可能なマージ モジュールの適用
「マージ モジュールの適用」で説明されている、マージ モジュールの適用に関する一般的なガイドラインに従います。 さらに、マージ モジュールのコンシューマーは、インストール時に以下を実行してマージ モジュールを構成する必要があります。
- 構成可能な設定を持つように作成されたマージ モジュールを使用します。 詳細については、エンド ユーザーが構成できるマージ モジュールの作成に関するページを参照してください。
- Mergemod.dll バージョン 2.0 以降を呼び出すマージおよび構成ツールを使用します。 それ以前のバージョンの Mergmod.dll では、マージ モジュールの設定を構成できません。 作成者が作成する必要があるのは、既定値を提供し、以前のバージョンの Mergmod.dll と互換性があるマージ モジュールです。
- 構成クライアント ツールによってプロンプトが表示されたら、カスタマイズ情報を提供します。 作成者は、ユーザーが情報の提供を拒否した場合は既定値を使用するマージ モジュールを作成する必要があります。