AUDIOCLIENT_PROCESS_LOOPBACK_PARAMS構造体 (audioclientactivationparams.h)
ループバックのアクティブ化が要求される ActivateAudioInterfaceAsync の呼び出しのパラメーターを指定します。
構文
typedef struct AUDIOCLIENT_PROCESS_LOOPBACK_PARAMS {
DWORD TargetProcessId;
PROCESS_LOOPBACK_MODE ProcessLoopbackMode;
} AUDIOCLIENT_PROCESS_LOOPBACK_PARAMS;
メンバー
TargetProcessId
プロセス ループバック ストリームをアクティブ化するときに、レンダー ストリームとその子プロセスのレンダー ストリームが含まれるプロセスの ID が含まれるか除外されます。
ProcessLoopbackMode
オーディオ インターフェイスをアクティブ化するときに、TargetProcessId フィールドで指定されたプロセスおよび子プロセスのレンダリング ストリームを含めるか除外するかを指定する、PROCESS_LOOPBACK_MODE列挙の値。 プロセス ループバック キャプチャ シナリオを示すサンプル コードについては、「 Application Loopback API Capture Sample」を参照してください。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | Windows 10 ビルド 20348 |
Header | audioclientactivationparams.h |